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有馬大和さん

山川造船鉄工

子供の頃から船の構造や修理に興味があり、山川造船鉄工で働きたいと思うように。職場体験学習を通して、よりその思いは強くなったよう。入社後は安全課に配属され、ビルジ処理と資材の発注・管理を担当する。今後は、溶接や塗装など他の仕事にも積極的に挑戦し、会社・地域に貢献できる人材になるのが目標。休日は友人とドライブをしたり夜釣りに出かけたりと行動範囲が広がったことで、地元で働き生活する楽しさを実感している。

1日の流れ

  • 6:50
    起床 朝食
  • 7:25
    出社
  • 8:00
    業務開始
  • 10:00
    休憩
  • 10:15
    仕事
  • 12:00
    昼休憩・昼食
  • 12:50
    仕事
  • 15:00
    休憩
  • 15:15
    仕事
  • 17:00
    業務終了
  • 17:30
    帰社

Q&A

現在の職務内容は?

主に2つの仕事を担当しています。1つめはビルジ処理。ビルジとは船底に溜まった汚水のことです。海上での浸水、エンジントラブルの原因になるため定期的に汲み取ります。2つめは資材管理・発注です。漁船、フェリー、客船、貨物船は定期的に検査・修理をする必要があります。修理、検査がスムーズに進むよう資材の数は足りているか、どれくらい発注すべきか、納品はいつになるのかを把握しなければなりません。他部署やさまざまな業者が関わるので段取りが大切です。それぞれが滞りなく作業できるよう準備しています。

入社までの流れを教えてください。

子供の頃から船を眺めるのが好きで、船に関わる仕事がしたいと思っていました。とくに船の構造や修理に興味があり、また地元での就職を希望していたので、山川造船鉄工への就職を考えるように。実際はどんな会社で、どんな仕事をしているのか知りたかったので担任の先生に職場体験をしたいとお願いしました。職場体験を通して仕事内容が明確になり、さらに「ここで働きたい!」と思いましたね。面接試験、内定、試用期間を経て正社員になりました。

仕事のやりがいは?

先輩や上司から自分の仕事を認められたとき、やりがいを感じます。入社当初はどの仕事をするにしても常時先輩についてもらい、一つの仕事だけを担当していましたが、分からないこと・不安なことは納得するまで教えてもらい、同じミスを繰り返さないように意識しました。すると、さまざまな仕事を任せてもらえるようになったし、先輩と一緒にしていた作業も「ここは1人でやってみて」「この作業を準備してて」と言われるようになりました。信頼されているんだな、もっと頑張ろうと思えます。

仕事をしていて大変だったことは?

船の修理といえば体力を使うイメージが強いかと思いますが、覚えることも多いんです。とくに100種類以上もある資材の名前、用途を覚えるのは大変ですね。例えば、ボルトやネジはmm単位で用途が異なります。見た目だけでどこで使うものなのかを判断し、発注しなければなりません。メモを取るだけでなく、働きながら体で覚えていく、感覚をつかんでいく必要があります。覚えるのは確かに大変ですが、自分の知識が増えると成長を実感できるし、先輩や他部署、取引業者の方から喜んでもらえるのでやりがいにもなります。

職場の雰囲気は?

和気あいあいとしていて、冗談も言い合えるアットホームな職場です。40〜50代が中心の部署なので、入社当初はどのようにコミュニケーションをとればいいのか戸惑いましたが、上司や先輩はいつも気にかけてくれて、困っていることがあると丁寧に教えてくれますし、休憩中も積極的に話しかけてくれるので打ち解けることができました。今では仕事の話だけでなく、休日の過ごし方などプライベートの話も気軽にできる関係になり、仕事に行くのが毎日楽しみです。

これからやりたいことは?

まずは資材の名前をしっかり覚え、ひとりでも安心して仕事を任せてもらえるように成長したいです。そのためには、分からないこと・不安なことは積極的に聞く、ささいなことでも確認を怠らない、報連相を徹底することを大切にしています。現在はビルジ処理と資材の管理・発注を主に担当していますが、今後は溶接や塗装など他の仕事にもどんどんチャレンジしたいです。ちょっとした気の緩みが大きな事故につながる可能性があるため、安全第一で作業を進めていきます。

会社の強みやいいところは?

創業90年の歴史があり、豊富な経験とノウハウ、確かな技術力があるところが強みです。そのため、未経験での入社でもベテランの先輩方が丁寧に教えてくれるので安心。もちろん経験者は即戦力として活躍できます。また、四方を海で囲まれた日本は海運なしでは成立しません。定期的に船の修理・検査が必要なので、安定して働けるのも魅力だと思います。当社はテレビや募集要項、ホームページだけでは分からない楽しさ、やりがいがあります。例えば、エンジンの中を普段見る機会はほぼありませんが、この仕事なら見るだけでなく修理もできます。知るほど楽しくなる、やりがいを感じられる仕事ですね。

鹿児島のいいところを一言でいうと?

やはり生まれ育ったところなので、安心感があります。初めての就職は生活スタイルの変化、社会人になるプレッシャーなどで想像以上に不安。また、仕事に慣れるまでは大きなストレスになります。慣れた土地での就職なら家族はそばにいるし、休日は友人と遊んでリフレッシュできるので心理的なストレスはだいぶ軽減されるはずです。県外に出なければ視野は広がらないと思う人もいると思いますが、一人暮らしを始めたり、今までとは違った人間関係に出会えたりするので世界は広がっていくと思います。

休日の過ごし方を教えてください。

友人とドライブをすることが多く、南薩方面によく出かけています。今年は開聞岳に登り、初日の出を見ましたよ。一人暮らしを始めてから行動範囲が広がり、時間の使い方も変わったので、最近は夜釣りを楽しむようになりました。真鯛が釣れた時は本当にうれしかったです。父に魚のさばき方を教えてもらい、刺身や煮つけなどいろいろな料理にもチャレンジしています。自分で釣った魚をおいしく料理できれば、ますます楽しみ方が広がりそうです。

鹿児島で就職を考えている人へメッセージを

地元での就職もUIJターンも、まずは挑戦してみるのがおすすめです。どんな仕事でも100%好き・楽しいとはいかないでしょう。だからこそ、ちょっと気になる・やってみたいなっていう気持ちを大切にしてほしいです。自分から積極的に楽しみを見つけていきましょう。やってみないと分からないこともある、続けてみないと見えない世界があると思います。とりあえず飛び込んでみて、続けていけば仕事の見方や意識も変わりますし、周囲から信頼されるとやりがいにもつながりますよ。

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