グローバル・オーシャン・ワークス株式会社

鹿児島・垂水から世界の水産グループを目指す!

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鹿児島・垂水から世界の水産グループを目指す!

私達は日本では珍しい水産業界のスタートアップとして2009年に設立しました。
後発ながらも、日本の輸出振興を背景に、輸出を意識した成育・加工品質・食費衛生・認証・マーケティング・企業買収等を推進しています。
この14年間で売上が250億円超、米国向けブリ輸出量の約10%までに成長致しました。
まだまだやりたい事が沢山有りますが、仲間が足りません。
水産経験は不問、大志を胸に意欲がある方と一緒に新たな世界を切り拓いて行きたいと思っています。
若い内から裁量を持ち、世界というフィールドで戦ってみたい、そんな方は是非ご応募下さい。

アットホームな成長環境

垂水本社はグループ3社合計で100名と然程大きく無く、同僚や上司(社長含む)との距離が近いのが特徴です。
若手社員も早いタイミングで裁量を持たされ、自身の判断において仕事を進める事が出来ます。
「沢山チャレンジして沢山失敗して欲しい」というのが社長の口癖ですが、まさに若い内からチャレンジ出来るフィールドが有ります。
また希望者は米国の水産商社である子会社への海外出向も可能です。無限のフィールドが広がっているので、是非チャレンジ下さい!

企業情報

法人名
グローバル・オーシャン・ワークス株式会社

代表者名
増永 勇治

資本金
10,000,000 円

従業員数
47 名

設立年月日
2009-05-25
所在地地図
〒899-4632
鹿児島県垂水市牛根麓31番地5
業種
製造業
Webサイト
http://gow-g.com/
Facebook
https://www.facebook.com/GlobalOceanWorksGroup/
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数字・キーワード

ジェンダー比

男性
65%
女性
35%
その他
平均年齢
41.0 歳
平均勤続年数
5.0 年
離職率
8.0 %
有休消化率
76.0 %
育児休業の
取得状況(男性)
育児休業の
取得状況(女性)

※直近1年間のデータ

代表メッセージ

志: 皆さんは「タンパク質危機」という言葉を聞いた事が有りますか? FAO(国際連合食糧農業機関)も警鐘を鳴らしている人類共通の課題です。 地球上の人口は現在の80億人から2050年には100億人に迫るものと予想されています。これに対し2030年までの間に、タンパク質の需要が供給に追いつかなくなる可能性が指摘されています。 皆さんが現在主要タンパク源としている牛・豚・鶏といった畜産は、穀物の生産率向上や環境問題で生産拡大に限度があると見られています。そんな中で、海洋資源(養殖、藻類)や代替タンパク(代替肉、培養肉、昆虫食)の活用が注目され始めています。 そんな時代背景の中、グローバル・オーシャン・ワークス社は「世界が求める食の未来を創る」という企業理念の下、「持続可能な食糧資源」「おいしさ」「健康・安心」という概念と共に「水産大国日本から再び世界で戦う水産総合商社を作る」という目標を掲げ、2009年7名の志を共にする仲間で立ち上がりました。 そして今に至るまで13年間、様々な産業構造や市場の壁にぶちあたりながらも無我夢中で仲間と走り続けた結果、養殖ハマチの加工・販売からスタートし、2012年に川上のハマチ養殖業へ進出、2016年に米国の総合水産商社を買収することで、現在漸く総売上250億円超、日本・米国合わせた260名の仲間を持つ水産グループへと成長して参りました。 これからも創業時の企業理念・目標の実現に向けて一歩一歩着実に成長して参ります。 心(国を想い、人を想う): 日本は今から40年前、世界一の水産大国でした。 しかし、残念ながらその後天然漁業・養殖業共に生産量は下降の一途を辿り、日本人の魚離れも進んでいます。その一方で、世界の養殖生産量は急成長し、この20年で約4倍に拡大しています。皆さんが普段食べる魚の中で海外養殖産がすごい勢いで増えています。経済原理の中で成り立っている世の中ではありますが、そのような現実を目の当たりにすると、なんだかとても寂しい気がします。 水産国家日本に生まれ、誰よりも魚を食べながら成長してきた我々日本人、そんな日本に世界と戦える養殖産業を生み出し、世界と戦う水産商社になりたい。日本が大好きだからこそ、この薩摩の地から、水産業における令和維新を起こしたいと思っております。 皆さん、冒頭にも出てきたSDGs(持続可能な開発目標)という概念が近年当たり前になっています。目の前の地球環境の変化を様々な場面で目の当たりにし、何故人々はSDGsを意識するのでしょうか。 それは利他の心だと感じます。それが時代の要請だから、企業価値に影響を及ぼすから取り組むのではありません。皆さんが一緒に働く仲間、友人、お子様を大事にされるように、企業は社会に貢献し、人類の将来を考え、次世代に良いバトンを渡す責任があると思います。 その理念に向かってただ真直ぐに進んでいきたいと考えています。 是非、弊社の紹介動画をご参照下さい。

増永 勇治

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